2015年12月31日

ワイモバイルの3Gを思う存分使っても速度制限がかからないのか試してみた

ワイモバイルのスマートプランはデータ通信量に制限のない3Gサービスです。しかし本当に制限がかからないのかどうか、実際に試してみました。

端末本体でネットラジオを24時間聴き続けた場合のデータ通信量を測定しました。
ラジオの音質は320kbps、アクセスポイントはプロトコル制限なし(N)です。
※測定に使用したアプリ→通信量・通信速度モニター

1日目。

2日目。
3日目。
4日目。
3日間のデータ通信量合計で速度制限がかかるかもしれないと思い4日間測定しましたが、ネットラジオ程度であればその心配は要らないようです。

次に、24時間使い続けた場合の最大データ通信量はどの程度なのか測ってみることにしました。端末のYoutubeアプリを使うと連続再生が停止する場合があるため、USBテザリングによりPC側でYoutubeを連続再生しました。 動画の画質は480p、アクセスポイントはプロトコル制限なしです。

途中で動画が停止してしまっていたためリロードしています。グラフ上はその部分が平坦になっています。
この測定は1日しか実施しませんでしたが、翌日以降も速度制限がかからないと仮定した場合、1ヶ月のデータ通信量は1TBを超える計算になります。流石にどこかのタイミングで速度制限がかかるのかもしれませんが。


速度制限がかからないからこそ利用し続けてきたスマートプランですが、先日ワイモバイルより一部3Gサービス終了の発表がありました(LTEサービスの拡大および一部3Gサービス(1.5GHz帯/1.7GHz帯)の終了について)。それに伴いスマートプランもサービス終了となります。


2001年にDDIポケットが発表したAirH"のつなぎ放題コースは、文字通りデータ容量制限なしでしたがその通信速度は32kbpsとかなり低速でした。しかし24時間の最大データ通信量は(概算)345.6MBで、1ヶ月で計算すると10GB以上です。
現在のLTEサービスの通信速度は高速でストレスなく使えるものの、1ヶ月の最大データ通信量が15年前と大して変わらないのはなぜでしょう。通信技術が向上していながら通信単価が下がらないというのはおかしな話です。

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